一筆啓上

病院の五階のロビーで

本棚にあった一冊を手に取った

「日本一短い<母>への手紙」

あの・・一筆啓上賞の本だ

若葉22.5.2.jpg

選者の言葉に・・・

「親というものは、特に母は、そばにいるとうるさくて、離れると恋しくて、

そして亡くなってしまうと、自分にとっての絶対者となる・・・」


僕も真似て作ってみようか


おかあさん 

  いつも見守ってくれているのは分っています

       でも一度でいいですから

            やさしく名前を呼び捨てにしてください

posted by わたなべあきお | - | -

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