背景の記憶(124)

<青春回帰>


大胆と繊細
奔放と常識
それら両極を有するから
絡まってあるいは交互に・・・


戸惑う僕
振り回される僕


それさえも
楽しむかのような
飛翔と墜落

心的鬼ごっこ

ちっちゃく固まっていたのは
僕で
広く大きくしなやかだったんだ
君は


そして僕は
トルネードのように
吸いこまれて行った24.11.10-3.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

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