優勝賞金がいくらだとか、契約金がいくらだとか……
その額の多さによって、選手の価値が判断される……この時代
貧乏人のやっかみにとられるかもしれないが、おかしな時代だな……と思う。
桁がべらぼう過ぎて、判断のしようもない。
世の中が拝金主義に犯されてしまって、どうしようもない世界だ。
スポーツ界に限らず、あらゆる分野でマネーがすべてに優先する時代だ。
そしてその羨望の先が、ほんの一握りの人物や組織だったりするのに……。
スティーブ・ジョブズの言葉ではないが、あの世に金を持って行けるわけでもない。
棺桶を札束で埋めてもらいなさい……と嫌みの言葉を発したくなるのは
僕だけだろうか?
もちろん当の本人の努力、精進を否定するものではない。
要は、その使い方、使い道の問題だ。金の亡者では成れの果ては知れている。
貯めに貯める大企業。明日に頭を抱える零細企業に個人事業主。
アメリカ・ファースト、アメリカン・ドリームに洗脳されてはいけない。
格差、貧困の憤懣の矛先は暴動となって社会を揺るがす。
それでは何の解決にもならないのに……それでしか訴えようがない……この現実。