叫び

僕ごとき人間に

人生の醍醐味を語る資格なぞ、これっぽっちもありませんが、

しかし、それぞれのひとにそれぞれの歴史あり……で、

それぞれに懐かしみや悲しみや喜びの積み重ねがあるわけで……。

僕が思うのは……

町の一隅のあばら家で、慎ましく健気に生きる女性とか、

橋の下に段ボールで囲って生きている男性とか、

そんな人達を思うと、逆に励まされまた叱咤激励を受けるのです。

おまえは本真剣に生きているのか!

おまえはまだ何もやりきっていないのではないか!

そんな声が聞こえてくるのです。

物事や人様との比較の中に己を見いだすのではなく、

自分は自分として精一杯生きてやれ!

そんな叫びが聞こえてくるのです。

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posted by わたなべあきお | - | -

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