快晴
秋らしい澄みきった青空
美味しい…と実感する空気
生まれ故郷の家でなら
縁側に寝転んで
座布団を枕代わりにして……
果てしない夢の中に溶け込んで……
それもまたはるかに遠い 夢のまた夢
だれが言った?
「故郷は遠くに在りて思うもの」
人生に闘い……破れて……
いや、破れたわけではないが
何に幻滅しているんだろう?
こんなはずではなかった……と
これがそうだと思えない……自分
何かをやり残している
何かに挑戦しきれないでいる
やはり 物 ではない
やはり 心 なんだ……と
その 心 の向け処に彷徨い続けているんだろう
心の奥深い部分で到達しているのに
躊躇する自分
立ち止まる自分
後ろを向いてしまう自分
さあ、もう一度
回れ右!をしてごらんなさい
この澄みきった青空さんに
笑われますよ
自称……万年青年さん
