さすらい

詩人が、小説家が、狂人と紙一重というのは、たしかにそうで……

そうでなくては、あんな詩も書けないわけで……

逆説的に言えば、僕は至極凡人であるわけで……

彼が狂人なのか?世の中が狂っているのか?

それはどちらでもない。

判断の軸は、人それぞれに違うからに過ぎない。

軸が動けば、評価も動く。

本物の詩人は、その評価さえも眼中にはない、胸中にもない。

僕も、その端くれのまた端くれとして……

さすらいびとの子守唄を歌おう。

posted by わたなべあきお | - | -

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