わが家に続く坂道で 両腕をいっぱいに広げて ヨチヨチ歩きのおまえを待つ母の姿は すぐ傍で見ていて 羨ましいほどに…悔しいほどに… 慈愛に満ち溢れていた 俺もそうされたにちがいないのに なぜか…おまえが羨ましかった (十歳上の兄からの手紙)
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