熱波の最中の工事現場、 昼休みの間、近くの公園の木陰下のベンチに腰をおろす 流れ来る自然の風は、扇風機とは違った爽やかさがある 木々の緑は、どことなく項垂れているように見える 象さんやカバさんの遊具が、熱射に殺られて可哀想に思える こんなのんびりとした公園も、非常時には避難場所と化す のだろうと、思いを巡らす 何も起こらないこと、すなわち(無事)こそが、何よりも有難い
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