人生の浮き沈みは、世の常ではあるが、
特に、沈みの場合…晩年に訪れると辛いものがある。
しかしまた、考えようによっては、
あの世に持ち越す罪の方の重りを軽くして、
少しでも功の方を多くして、
またこの娑婆に生まれ来た時に、その続きを歩む。
これは壮大なロマンじゃないか!?
「また、世捨て人みたいなこと言ってやがる」
と言われそうだが、大真面目で、そう考えている。
罪は容易く作る(犯す)。
功はしっかり意識しなくては成し得ない。
これで終わり、此処で行き止まり、お先真っ暗、と思わないことだ。
明日がある、未来がある、来世がある、と信じるべきだ。
歌の文句じゃないけれど、この人生の並木道、
しっかり腕を振って歩いて行こう。
あっけらかんと居直ってやれ。
ばか正直の帆をあげて、大海原を突き進め。