四次元

表面上は言葉丁寧だが、その裏に棘がある。

そう言われても仕方のない立場は自覚してはいるが、腹の虫はおさまらない。

人生は流離い、まさにそうだ。

僕自身に刃を向けたとしても、対象物として存在しないことに苛立ちを

覚えることだろう。それは僕の作戦でもなければ誤魔化しでもない。

あなた方が対象とする人間(僕)は、実は空気のようなものなのです。

本物の僕自身は、斜め四十五度の上空から凝視しています。

ちょっと目線を上げれば確認できる存在です。しかし・・・

残念ながらそうして見上げても、確認は不可能でしょう。

別に何とかの術を使っているわけではありません。

四次元の世界とは・・・そういうことです。

posted by わたなべあきお | - | -

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