自分の中のもう一人の自分が嘯く いや、違うか… 腹を立てている 何に対してか? それは判然としない けれど、何かに苛立っている これは久しい感慨だ 自己の中の何かが動き始めている 挑戦? 対抗? 復讐? 自分でも怖いくらいの言葉たちが沸き上がる 僕はいったい何に立ち向かおうとしているのか 鈍感男の真骨頂 僕は号砲が鳴って、はるか遅れて スターティングブロックを蹴った
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