乱読

あれは中学生時代だったろうか?

それとも高校入りたてだったろうか?

父からよく言われた。

「本を読め、乱読でいいから、とにかく本を読め」と。

ついには「洋書を読め、解らなくても原書を読め」と。

抵抗感はあったが、それでも真似事的でも、本は読んだ。

確かに父の書斎には、本が山と積まれていた。

全部読みきったかどうかは別にして。

毎月、書店から驚くほどの本が届けられた。

安月給の貧乏教師だったのに…。

posted by わたなべあきお | - | -

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