「五風十雨」
五日に一度 風が吹き
十日に一度 雨が降る
自然が、世の中が、順調に行っているという喩えらしい
…………………………………………………………………………………………………………………………………
現代では、雨が降ると言えば、洪水になるくらいに降り続き
風が吹くと言えば、屋根を吹き飛ばすくらいに凄まじく
程というものを忘れている
しとしと雨や薫る風が懐かしい
人間も同じだ…
阿吽の呼吸をわきまえた達人は稀有となり
自己主張の強い輩が世の中を仕切っている
其処を仕切って何になる?
主題に戻ろう…
荒れ狂う地球上の変動は、天の警鐘なり
五風慈雨は、現代では…夢のまた夢か