永遠の片想い

津田千恵子.jpg

これは高校の還暦同窓会でのスナップ写真

彼女は中学三年生の時、同じクラスで

僕が委員長、彼女が副委員長

クラブはどちらもバスケ部だったが

彼女はキャプテン、僕は補欠

彼女は教師に、そして同級生と結婚

僕は・・・・・・・・・・

永遠の片想い
😢😢😢

そして・・・

僕が隠岐島で、叔父の会社の手伝いをしていた時、

彼女のご主人(同窓生なのだが)が大学卒業後、大手建設会社(港湾に強い)

の技師として島へ派遣されてきたのだ。

そして彼女も、志願したのかどうかは分からないが、

島の学校へ赴任してきたのだ。

なんとも皮肉な話だが、トップ企業と孫請けみたいな僕の会社との遭遇に、

内心穏やかでない気持ちにさせられた。

天も悪戯が過ぎると・・・ヤケ酒をあおった。

ちょうどその頃、別れた彼女からは「結婚しました」と書き添えられた

暑中見舞いのハガキが届いた時とも重なり、

心的には踏んだり蹴ったり状態だった。

しかし、後から考えれば、

僕はこの経験によって心的に鍛えられたと思っている。

負惜しみでもなく・・・。

もちろん当時は暗いトンネルの中を彷徨っていたのだが・・・。

posted by わたなべあきお | comments (0) | trackbacks (0)

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