男の美学

秋元康は「象の背中」で書いている

・・死を覚悟した象は、独り静かに群れを離れ、死に場所へと向かう・・

阿久悠は「時代おくれ」で書いている

・・好きな誰かを想いつづける・・ひとの心を見つめつづける 時代おくれの

男になりたい・・


男の美学とでも言うのだろうか

若い頃のような直情型でもなく

一歩も二歩も引いたところから

物事をそして人を見る

優しすぎるくらいの眼差しの奥に宿る鋭い視線

そして情愛


届いてますか?・・・この想い

伝わってますか?・・・この眼差し

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posted by わたなべあきお | comments (0) | trackbacks (0)

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