秋元康は「象の背中」で書いている
・・死を覚悟した象は、独り静かに群れを離れ、死に場所へと向かう・・
阿久悠は「時代おくれ」で書いている
・・好きな誰かを想いつづける・・ひとの心を見つめつづける 時代おくれの
男になりたい・・
男の美学とでも言うのだろうか
若い頃のような直情型でもなく
一歩も二歩も引いたところから
物事をそして人を見る
優しすぎるくらいの眼差しの奥に宿る鋭い視線
そして情愛
届いてますか?・・・この想い
伝わってますか?・・・この眼差し
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