俳号

「ほぼ日刊イトイ新聞」の中に、あの「プレバト」で有名な夏井いつき先生との絡

みの記事があって、糸井氏同様、「やってみるか・・・」となった。その前に(俳

号)という大いなる<隠れ蓑>が必要とのことで、「はてどうしたものか?」と考

えていたら、亡父の遺した句集の表題が「秋耕」であることに思い至った。これ

だ!っと思った。

いささかおこがましい気もしないではないが、実名の「秋」も入っているし亡母由

来の句でもあるし、これに決めることにした。

 しかしながら糸井氏同様、そこから先が進めない。だがその対談の記事を読み

進めていくと、まさしく指南書的な記事が連載されていて、一気に読み進んだので

あった。

 さて僕の初歩的俳句は日の目を見ることことになるのだろうか?

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 ぼたん雪 見慣れし遠山 消しさって      渡部 秋耕(初作)


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posted by わたなべあきお | comments (0) | trackbacks (0)

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