さよなら

今日の日の「さよなら」は、言葉に出して言える。

明日か近い将来、必ず会えるのだから。

本当に最後の「さよなら」は、言葉に出しては言えないものだし、

言ってはもらえないものだ。

言葉の重さがそうさせるのか、

その重さの分だけ涙となって心を水浸しにする。


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posted by わたなべあきお | comments (0) | trackbacks (0)

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