人間、居場所が変れば、俄然隠れた才能が開花することがある。
スポーツの世界に限らず、仕事や仲間づきあいにおいてすら・・・。
<水を得た魚>の表現が当てはまるかどうかはわからないけれども、これまで
抑制され続けた世界から解放されて、活き活きと動き回っている人がいる。
これまでの障害物?を云々するよりも、先にある光に向って進むという選択肢は
正しかったと思う。
さて、わが身に置き換えて考えた時、いわゆる障害物に立ち向かい続けるのが
良いのか悪いのか?彼のようにハッキリ訣別という選択が良いのか悪いのか?
もう一人の自分を見つめ直す時、しゃがみ込んで、エネルギーを溜めこんで、
ジャンピングアップの機会を伺う姿に、共鳴する自分がいる。
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