共鳴

 人間、居場所が変れば、俄然隠れた才能が開花することがある。

スポーツの世界に限らず、仕事や仲間づきあいにおいてすら・・・。

<水を得た魚>の表現が当てはまるかどうかはわからないけれども、これまで

抑制され続けた世界から解放されて、活き活きと動き回っている人がいる。

これまでの障害物?を云々するよりも、先にある光に向って進むという選択肢は

正しかったと思う。

 さて、わが身に置き換えて考えた時、いわゆる障害物に立ち向かい続けるのが

良いのか悪いのか?彼のようにハッキリ訣別という選択が良いのか悪いのか?

もう一人の自分を見つめ直す時、しゃがみ込んで、エネルギーを溜めこんで、

ジャンピングアップの機会を伺う姿に、共鳴する自分がいる。

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posted by わたなべあきお | comments (0) | trackbacks (0)

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