老い

『 ああ老いん 誰を恨みんようもなし わが怠りの 恨めしきかな 』

                  

                    日扇聖人


 まさしく実感である。自分の中では、そこそこやってきたつもりが、今、振り返ってみれば、もっと頑張ればよかった・・・もっとできただろう・・・が多すぎる。
しかし、後悔さきにたたず。
 拓郎の唄ではないけれど、「♪超えて行けそこを 越えて行けそれを・・・これからでも遅くない・・・今はまだ人生を語らず」 

 単なる年寄りの強がりに聞こえるだろうか。いや、自らに言い聞かせて来たじゃないか・・・
     <いつも青春 いつも青春 いつも心の流離い>
  

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posted by わたなべあきお | comments (0) | trackbacks (0)

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