『 ああ老いん 誰を恨みんようもなし わが怠りの 恨めしきかな 』
日扇聖人
まさしく実感である。自分の中では、そこそこやってきたつもりが、今、振り返ってみれば、もっと頑張ればよかった・・・もっとできただろう・・・が多すぎる。
しかし、後悔さきにたたず。
拓郎の唄ではないけれど、「♪超えて行けそこを 越えて行けそれを・・・これからでも遅くない・・・今はまだ人生を語らず」
単なる年寄りの強がりに聞こえるだろうか。いや、自らに言い聞かせて来たじゃないか・・・
<いつも青春 いつも青春 いつも心の流離い>
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