「紙一重」「表裏一体」
そんな言葉を実感している。
物事には、完全な右か左、上か下、善か悪、もあれば
何方とも言えない微妙な事柄もたくさんある。
とかく人は、どちらかに決定づけたがるけれども
其処の部分は慎重に吟味、考察したいところだ。
勿論、神(天)の領域からすれば、その善悪は明白であろう。
その領域にまで踏み込もうとは思わない。
逃げ口上ではないが「真実は神のみぞ知る」ということなのだろう。
ニュースの中の事柄にしろ、身の回りの出来事にしろ、
「まったく・・・」の話しが多すぎる。
基本、見過ごしてしまう、タッチしたくない自分が嫌になる事がある。
そんな自分の心を見つめすぎて、
自分の裏扉を開けてしまいそうな自分に恐怖を覚える。
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