夜の訪問者

僕自身の習慣もそうなんだが・・・

日付が変わる前の半時間ほどが、この画面に向き合ったいる

習慣と言えば習慣

今日一日の何らかの証を書き留めておきたい・・・と

正直言って、下書き的に書く行為は、ほとんどないと言っていい

願わくば・・・

ボールペンや鉛筆で殴り画くようなものが

画面に表れないかな・・・と思ったりする自分がいる

瞬間ふっと・・・とんでもない言葉が蘇ったりする

「私が治してあげる!」・・・何を?

「左が小さかったね」・・・何の?

「意外と狭いでしょ?」・・・何が?

B型さんの面目躍如!

踏み込まれ、翻弄され、捨てられる

直感の鋭さ、怖さ・・・

こちらより数歩先を行く

追いついたと思えば、もうはるか彼方

本意と裏腹な言葉を発することのできる精神構造

そしてその分かりやすさ

その振り回されように酔う自分

こちらは、もう一人のじぶんを持っているつもりだが

貴女はあなたそのもの〜一個の個体

裏表のない一個の難解人物

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posted by わたなべあきお | - | -

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