何気ない言葉の中に 棘を感じて 意図とは断りなく 隙を刺される 辛うじて信じていた心の片隅の空間が あえなく占領しつくされる また・・・ 別のオアシスを求め歩くのか 杖も日除け帽も もうその務めには耐えらえそうにない
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