だまってあの子の顔をみる だまってあの子の肩を抱く あの子のからだから 正しいやさしさがわたしに伝わる わたしはうれしい日ぐれを あの子のからだから知る サトウハチロー 僕には・・・
そうした実感の欠片もない 悲しい運命だ 想像はしてみる 気配だけでも感じたいと願ったりする そんな思いを だれかに感じ取られてしまうのが 嬉しいようで 半分・・・悲しい
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