背景の記憶(219)

擬人法を学んだのは、たしか中学一年生の国語の時間だったと思う。

僕は何を擬人化して詩を書いたのだろう?

具体的な中身までは思い出せないが、先生に取り上げてもらった記憶がある。

おそらくは、草木や空の雲や虫たちだったのではなかろうか。

はるか時を超えて、思い出す歌がある。



♪もうすぐ春がペンキを肩に

 お花畑の中を散歩に来るよ

 そしたら君は窓をあけて・・・28.4.12-5.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

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