笑いかけてくれ 僕のために 作り笑顔しか できない僕に 思い出させてくれ あのころのことを ひたむきに生きて 見つめ合った二人を サヨナラなんて 思いもせずに 手を握るだけで 勇気が湧いてきた 一日一刻が いつも輝いていた 真っ赤な夕日は 淋しい色じゃなく 明日また逢える 希望の色だった 笑いかけてくれ 今の僕のために 笑おうとしても 笑おうとしても 泣き顔になってしまう 僕のために
Access: