冗談じゃなく

あっちも

こっちも

お世話になる人ばっかりで・・・

西にも東にも

北にも南にも

足を向けては寝られず

結局

立って眠るしかないのか

ましてや

逆立ちをすれば

天に足を向けるわけで・・・

♪そばに誰かいないと
 沈みそうなこの胸
 まるで潮がひいたあとの
 暗い海のように
 ふれる肩のぬくもり 感じながら話を
 もっともっと出来るならば
 今はそれでいいさ
 息でくもる窓に書いた
 君の名前指でたどり
 あとの言葉迷いながら そっといった
 街の灯りちらちら
 あれは何をささやく
 愛が一つめばえそうな胸がはずむ時よ
 好きな唄を耳のそばで
 きみのために低く歌い
 あまい涙さそいながら そして待った
 街の灯りちらちら
 あれは何をささやく
 愛が一つめばえそうな胸がはずむ時よ

           街の灯り(堺 正章)
 23.10.2街の明かり.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

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