☘体が熱くても要注意「内臓冷え性」☘
厳しい暑さが続いています。アイスクリームやキンキンに冷えた飲み物は
欠かせません。
とは言え、冷たいものの摂り過ぎは内臓が冷やされ消化器官の機能が低下し、
夏バテなどを引き起こす原因となってしまいます。
隠れた内臓の冷えは、原因不明の体調不良などを引き起こすこともあります。
内側から冷やされた身体ではリンパの流れが悪くなります。老廃物や余分な
水分が身体から排出されにくくなり、むくみが起こりやすくなります。
💛内臓の冷えを改善するポイント💛
☆食生活の改善☆
冷たい食べ物や飲み物、カフェインを多く含んだものは体を冷やしてしまいます。
冷たいものは少し常温に戻してから、カフェインは程々に。体を温める食べ物を
積極的に摂るようにしましょう。(大根、にんじん、ネギ、納豆、キムチ、
カレー粉、唐辛子、生姜、ゴマ、エビ、味噌汁、シナモン など)
☆お風呂はしっかり湯船につかる☆
39度〜40度くらいの温度で、15分以上ゆっくろ浸かるように。
熱めのお湯は交感神経が働いて寝付きが悪くなるので、ぬるめのお湯で。
これ以外にも適度に運動を取り入れて内臓を温め、体の中から健康に
過ごしましょう、