「悲しき雨音」

中学三年生、受験のための勉強に集中しなければならなくなった頃、

誰彼となく、家では深夜放送を聴きながらべんきょうしたものだ。

そんなある日、隣の席の彼女(副委員長)が後ろの席の女友達と話して

いるのが聞こえてきた。「あの曲イイよね〜」

僕も同じ想いをしていたので、独りでにやけてしまった。

そんな会話の中に入っていけない・・・シャイな僕(委員長)でした。
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posted by わたなべあきお | - | -

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