脱力

「肩の力を抜いてください」

抜いているつもりなのに

「まだまだ固いですね〜もっと抜いてください」

まったく自覚できないほど、凝り固まっているようだ。

連日のハードワークがたたって

体のあちこちが悲鳴を上げ始めた。

ちょっとしたストレッチもままならない。

「痛いですよ!我慢してくださいね」

いきなり強烈な荒療治が始まった。

悲鳴をあげることもできないほどの激痛!

「はい、横!はい、反対!はい、うつ伏せ!」

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「明日だったら、手遅れになるところでしたね」29.4.6-3.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

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