ボウサイの日

今日は<防災の日>

父にとっては<亡妻の日>

つまりは

僕の誕生日の明くる日が

母の命日というわけだ。

「末息子の満三歳を見届けるかのように、ギリギリまで懸命に生きて・・・」

とは、父の言葉とイメージ。

末孫(二歳)を見て思う。

今、僕が逝っても、何も覚えていないだろうな・・・。

人の命のはかなさ

生と死の循環

霊魂不滅というけれど

<隔生忘却>の非情、宿命

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posted by わたなべあきお | - | -

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