愛着
自分が動かなければ、何も変わらない
何もないだろうと、期待薄と思ってた人でも
いざ会ってみれば、そこに予期しない
ビジネスの種が、潜んでいたりする
一昔前のような、待ちの時代ではない
待っていても、誰もやってはこない
こちらから向かって行く、仕掛けてみる
そんな時代だ
バブルを経験した世代の上司が
棚ぼた的な過去の実績だけを笠にきて
進軍ラッパを吹くという
これだけ多様な時代であれば
ただ「進め!進め!」ではダメに決まっている
入念な裏付けを基として
正直、素直なアプローチこそが
成果を生み出すことだろう
安いだけが成約の条件とは思わない
ほんとにイイものを、じっくり説明して
納得してもらうことが先決だろう
どっしりとした重みのある家具が
愛着をもって、代々受け継がれて行くような・・・
そんな時代がまた戻ってきてほしいものだ
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