♪振り向けば淋しい 君の住む故郷 若い日の涙は 明日への涙か 暗闇の彼方に 口笛が流れる この道はいつの日にか 希望に繋がる 東の空に 日が昇るまで とてもとても とても遠い旅路さ 振り向けば・・・ 今、振り返り見れば[旅]であって その時は、行くあてのない流離いである。 まるでヤンチャ小僧が、涙も拭わず蹴躓き歩くように・・・。 帽子を深く被って、泣きっ面を気付かれないように・・・。
(Update : 2010/10/11)