動きのとれぬ身なれば せめて僕は 心の旅に出かけよう 若い君が羨ましい 異国とも言える 北の大地に帰るのだから 行く・・・と言わない 心の飛翔 眼を閉じて 静かに遊離しよう 澄んだ空気を感じたか 丸い地平線を見つめたか お〜〜いと叫んだか さらば しばしの別れ せめて僕は 心を耕そう
(Update : 2010/07/22)