たとえ親子でも、夫婦でも 最後は<己独り>に帰一する。 清冽な自意識の世界に入り込んだ時、 はじめて様々な世界が斬新に見えてくる。 そこまで到達した<個>と<個>の触れ合いこそが 真の人間的交わりと言えるのかもしれない。
(Update : 2010/01/29)