寝袋にくるまって 星空を見ていた ちっちゃな目だけを 寒風にさらして 星の雫をキャッチしよう 風の中に君の声を・・・ 意識がうすれてゆく 五感が麻痺してゆく あの瞬間は 生死の狭間だったのかもしれない 下界と頂と 逃避か達観か 擦ったマッチを手の甲に押し当てたのは・・・ 誰
(Update : 2009/03/28)