今の時代の世論というものは、極めて薄っぺらに思える。 一億総なんとやら・・・と言われるように、個々の意見の表出というよりは、各処から発信される情報の受け売りが殆どのように感じられる。 街頭のインタビュー〜テレビ等で流れる言葉が、あたかも本人の言葉であるかのように発せられる。 これは・・・如何なものか?(笑) <個>が大切である。 まず<個>があって、それから議論は始まる。 結論の決まった論議なんて・・・茶番じゃないか。 しっかりしましょう! <国民>と呼ばれる私たち。
(Update : 2008/11/10)