虚栄の冨で着飾った 驕れし者の 軽蔑の眼差し 分厚い唇から発する言の葉に 諭吉や英世がまとわりつく 何を守るか知らねども 銀銅の鎧は重たかろう 旅立ちに そんなに持っては逝かれませぬぞ
(Update : 2008/06/16)