生あるもの〜必ずその終りを迎える。 自分は(まだ)死なないと思っていても、確実にその一瞬はやってくる。 人は己の一生を、死体に現すという。 遺影の写真は笑っていても、本物の死顔はどうすることも出来ない。 ただ眠っているだけのような・・・ 今にも起き上がるような・・・ そんな安らかな臨終でありたいと思う。 (危篤の報に接して・・・)
(Update : 2006/07/29)