二歩下がって三歩進む
東○○市長選挙や○賀県知事選挙・・・
一緒には考えにくいけど、ある部分には一致点があるように想いたい。
マスコミは「漁夫の利」のような揶揄的言葉を遣うけれども、それは当選者にも投票者にも失礼というものだろう。
結果から読みとれることは、数多くあるだろうが・・・純粋な民意（声・叫び）が、見えてくる（聞こえてくる）ような気がする。
本来、国レベルと地方レベルのあり方が違うということの方がおかしいわけで・・・、相乗り選挙には？？？である。常に、どこでも一本筋の通った主張があってこその政党だと想う。
しかし、ここでもまた「嘘も百ペン言えば、本当に聞こえる」なんてことを言う政党もあるし・・・、口先だけで騙す方も騙す方だけど、それに乗っかる人間もそれだけの者なのかも知れない。
いずれにしても、当選はしたけれど・・・、議会との対決が待っていることは、火を見るより明らかなわけで・・・。市長、県知事さんの奮闘を祈ると共に、オトナの議会議員さんであって欲しいと、他府県のことながら・・・ちょっと感想を書いてみました。
これがひとつの流れ（動き）と読める人がどれだけいるのか？何年か先に「あの時が・・・」と言える日が必ず来て欲しいと願わずにはおられない。
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