無関心に感心
ゴミ出し日のカラスやネコの悪行には閉口気味ではあるが、それ以上に近隣の若奥様たちには、開いた口が塞がらない。
最近はどこの家も防護ネットを被せているのだが・・・うちの近所は路地ということもあり５〜６軒が一カ所にゴミ出ししている。それだけの量を覆うネットもなく、当然何袋かがはみ出してしまう。
それぞれの家庭の都合時間もあるのだろう・・・朝の６時から収集時間までバラバラにゴミが出され、その都度荒らされてしまう。おまけに坂上の家の車がお構いなしに踏みつけて行く。
今朝も僕が二回目の掃除をしていると、隣のど派手の若奥さんが出てきた。ところがおはようもスミマセンもなくポイっとゴミ袋を置いて行ってしまった。
あのね〜・・・（呆れちゃいました）夜のお仕事なのかご機嫌が悪いのか知りませんが・・・。そこへ向かいの奥さんが出てきて、「もう今日これで三回目ですね。いつもすみませんね〜。一度町内会に言いましょうか〜？」
ちょっと救われた僕でした。
それにしても知能犯カラスにはお手上げです。まるで人間の目のような雰囲気のする仕草が小憎たらしいかぎりです。
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