逆ショック
彼女にしてみれば・・大冒険の外泊生活を余儀なくされているわけですが、母親は無事男児を出産しました。もっとも危険とされる9ヶ月目ということで、心配もあったようですが、2800グラムあったそうです。念のため保育器に入れられているようですが・・・。(まずは一安心!)
いつも来る姪の娘とは違って、おとなしい子です。小さな瞳で静かに観察をしています。時々何かを見透かされているような錯覚に陥ります。
持ってきているオモチャ類も違います。知的玩具?・・・と言いたいようなものばかりです。そしてビデオテープがあります。目覚めると「ビデオ・・・」と催促します。中身に合わせて歌ったり踊ったりするわけでもなく、じっと見ています。
こっちの方が逆にちょっとしたショックを受けています。
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