自己中人間は、表向きその立場で存在し得たとしてもいずれ、心的に無視され・・逆利用され・・疎外され・・棄てられ・・極端に言えば・・抹殺される。後で気付いたとしても(おそらくあり得ないだろうが・・)手遅れであり、関係修復は不可能である。自己中人間は、真の友を持てない。謙虚にひとの意見に耳を傾けようとしないから・・。それを孤独と呼ぶには、孤独の言葉が可哀想だ。(自業自得)地球の回転軸がそこら中にあってこの世はコマの止まりかけのように揺れ廻る。
(Update : 2005/06/12)