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従兄弟の結婚披露宴に出席した。
ちょっと年令を重ね二人と言うこともあって、落ち着いた雰囲気のいい感じの宴だった。
新郎(いとこ)の妹さんが司会を務め、仰々しくないアットホームな雰囲気のなかで進められた。
音楽が共通の趣味と言うこともあって、新郎新婦による演奏(ギターとフルート)がメインにおかれ、型破りながら微笑ましい演出と受止めた。
新郎の最後の言葉・・・ 「音合わせには<ラ>を使います。もし不協和音が流れたら、この<ラ>を想い出して・・・」
お父さん(叔父)のお礼の挨拶と合わせて、なかなか味のあるスピーチだった。
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