わたなべあきおWeb

ひかり

電灯の灯りは、その部屋は明るくするが、襖を閉めれば暗くなる。

太陽の明りは、縁の下までも照らす。

亡き母は、遠い先祖は・・・どの世界に暮らしているのでしょうか?

あまねく照らす天の光りの恩恵を受けているのでしょうか?

<亡霊 弔いを待つ>と教えられています。

春季彼岸のこの時期

はるか時空を超えて、この祈りが届きますように!

ホントは、毎日が・・毎朝、毎夜がそうあるべきなのに・・・。

<常盆 常彼岸>の教えのごとくに。

(Update : 2005/03/20)