自然のパワーの前では 人間はアリに等しい アリにとって 人間の足音は地鳴りか 撒水は津波か ・・・・・・・・・・ 地の神の怒りか 水の神のお気付か 風の神の悪戯か ・・・・・・・・・ 人間は何かが起こらないと変わろうとしない 人間は小さな痛みに大きな痛みを悟れない 人間は助け合う心を置き去りにしてきてしまった 人間は時が過ぎれば、昨日のことさえ忘れてしまう
(Update : 2004/10/24)