わたなべあきおWeb

「ハイ!もしもし・・・・」電話に出た。

「えっ?あっ?・・・間違えたかな?ワタナベさんですよね」

「ハイ、そうですけど・・・」

「え〜っ!全然声が違うんで、間違えたと思ったやん」

「スミマセン、余所行きの声使いました」

「もう〜!」

僕はこんな体験が多い。本人が出てるのに「お父さんお願いします」とかよく言われる。最近は息子たちもケイタイ派だからほとんどないけど、以前は息子と思われたままかなりの話の進行に付き合わされたことが何度かある。

どうも僕の声は定まってないみたいだ。どれが僕の地声(自声)なんだろうか?これって放送部だった影響なのかな?

(Update : 2004/07/06)