リーダー
トップリーダーには、やはり〃器〃が必須条件だろう。 組織・団体・クラブ・サークル・・・いろいろあるけれど、不思議とそれなりの人がいるものである。暗黙の内にみんなが認めるところ・・・それがその人の器なのだろう。
変な利権や名誉欲が絡んでくるとややこしくなる。対抗意識やジェラシーも事を複雑にする。
そこで重要なのがサブ(補佐)だろう。むしろこっちの方が存在価値が高いかも知れない。トップの評判を両極端に左右しかねない。秘書的役割もあり、何かの時の代理もあり、そう言う意味ではトップ以上にすべてのことに精通していなければ勤まらない。トップの知らない部分での根回しとか封じ込めとかもあるだろう。
出しゃばらず、トップを立て、まさに縁の下の力持ち。サブ的生き方に本領を発揮する人間は、いるところにはいるものである。
さて、僕は?・・・組織になじまない?・・・ゴモットモ。 自白すれば、僕はサブのサブが居心地がいいかも。勝手なヤツ。
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