わたなべあきおWeb

ごめんなさい

言葉の暴力(いじめ)にその場で立ち向かう自分が保てなくて
無言で尻込みする僕でした。

廻りにもたくさんの人がいて、思いはみんな同じだったんだろうけど・・・。

みんな僕の言葉を待っていたんだろうな。

言い訳になるけど、僕にはもっと確実な準備が必要で。

それと、正義と暴力のごっちゃまぜの表現に惑わされる自分がいて、それを分別整理して納得させるにはまだまだ力不足で。

もどかしさのなかで第2ラウンドのシュミレーションは進んでいるのだが、本人を前にした闘いは想像以上に恐怖感を伴って。

しかし、これ以上泣く人を増やすわけにはいかない。
怯んではいられない。
パワーが欲しい。
自分しかいない。
心の特攻隊。

(Update : 2004/04/19)