みんな同じさ
♪悲しいだろう みんな同じさ 同じ夜を迎えてる
風の中を ひとり歩けば 枯れ葉が肩でささやくよ
どうしてだろう この虚しさは・・・♪
外見上は幸福そうで、とてもきちんとしていて社交性もあって、
でも・・・神経をすり減らし、心を病んでいるひとが多いという
殊更何がどうというわけでもないのに、不安が淋しさが襲う
誰にも言えない 誰にもわかってもらえない 余計に殻に閉じこもる この悪循環
刹那的な快楽や 一時的なごまかしでは 何も解決しない
僕は昔と違って 最近頓に 聞き役が多くなってきた
ただひたすら聞いてあげる 話し相手になってあげる
途中で意見がましいことを言うと 逆に作用する
駄々っ子をあやすような 大きさとゆとり
包み込むような やさしさと慈しみ
自分にはたして・・・とも思うが ありのままに接したい
それがせめてもの 恩返し そして お礼なんだ
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