少女のような 澄んだまなざしの きみは そのあどけなく はずむ心を 隠そうとはしない 重く冷たい 心の鎧を 解き放って きみの足取りは 仔馬のように 軽やかだ しなやかな 身のこなしの端々に きみの悦びが溢れている 逢うたびに そう! 逢うたびに きみは どんどん 綺麗になってゆく
(Update : 2004/02/25)